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107件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-05-23 第198回国会 参議院 内閣委員会 第18号

続いて、マイナンバーについてお伺いをしますが、そのマイナンバーの前に住基カードについて伺います。  住基カードというのがありました。まだ有効期限内だったら有効だとは思うんですけれども、平成十四年から導入されまして、これ税金は大体二千億円を超える額が投入されましたが、二〇一五年で発行を終えています。

清水貴之

2019-03-19 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

私はカードリーダーを持っていませんので、昔持っていましたけれども、住基カードのときにですね、一回使ったんですが、引っ越しをしたら住基カードがもう一回取り直しと言われたので、もうやめまして捨てました。そうしたら今度、マイナンバーカードで今度カードリーダーが要るということで、ちょっともう一回買うのはちゅうちょしておりますので、税務署に出向いてID、パスワードをいただいてまいりました。

竹谷とし子

2018-11-21 第197回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

住基カードが切れた後はマイナンバーカードにその機能を代用していく、IC機能マイナンバーカードに移っていくわけですけれども、住基カードIC機能がもうすぐ終わるわけですけれども、その終わるタイミングでマイナンバーカード普及を図る、そういった政策というか、そういう仕組みというのは行っているんでしょうか。

浦野靖人

2017-05-16 第193回国会 参議院 総務委員会 第13号

こうした住基ネットの役割から、基本的に役所同士情報のやり取りで足りるということでございますので、住基カード活用方法は、本人確認書類としての活用あるいはe―Taxにおける電子申請など、こういうものに限られているということでございますので、運転免許証をお持ちの方などにはその必要性を感じないというものもあったのではないかというふうに考えているところでございます。

安田充

2017-05-16 第193回国会 参議院 総務委員会 第13号

伊藤孝恵君 今御答弁いただいた住民基本台帳法に基づく本人確認情報委員会、いわゆる住基ネット住基カードにまつわる等々の委員会だと思います。公的個人認証法に基づく委員会というのは、ICチップですとか、そういった部分の情報にまつわる委員会。今回、マイナンバーカード発行にまつわる機構処理事務特定個人情報等保護委員会。三つできると。  

伊藤孝恵

2017-05-16 第193回国会 参議院 総務委員会 第13号

まず冒頭、住民基本台帳ネットワーク住基ネット住基カードですね、二〇〇二年から投入された税金というのは二千億円とも、また三千億円とも言われております。一方、住基カード交付枚数というのは七百十万枚、普及率にして五・五%ということでございます。十五年です、十五年で五・五%。なぜここまで国民に支持されなかったのか。これ通告してございませんので、お答えいただける方、お願いします。

伊藤孝恵

2017-04-18 第193回国会 衆議院 総務委員会 第14号

今、菅家委員の方から御披露ありましたとおり、委員の御地元である福島県会津若松市においては、住基カードを所有している住民に対して、窓口で簡単に住民票写しなどの証明書発行するサービスを実施しているというふうに伺っております。  この仕組みにより、申請者申請書の記入の負担軽減や、市区町村窓口業務負担軽減等が実現されているというふうに思っております。  

あかま二郎

2017-03-28 第193回国会 参議院 決算委員会 第2号

住基カードのときにこれ有効交付枚数というのが七百十七万枚でしたから、まあそれは超えたんですけれども、まだまだ普及枚数としては不十分だと考えています。  このマイナンバーカードというのはマイナンバーの提示と本人確認が一枚でできるという唯一のカードでございますので、やはりこのカードの意義について国民皆様にしっかりと訴えて、説明を尽くしてまいりたいと思っております。

高市早苗

2016-10-11 第192回国会 参議院 総務委員会 第1号

こういう状況マイナンバーカードで、しかも申請件数がこれだけ低調な状況で、本当に住基カードの二の舞になるんじゃないかという心配する声がすごくあります。  そもそも、そもそも、これ女性活躍のための旧姓併記をするんだったら、選択的夫婦別姓を選択した方が私はよっぽど女性活躍のためになると思うんですが、高市大臣、見解を伺います。

杉尾秀哉

2016-05-10 第190回国会 参議院 総務委員会 第12号

これは、既に住基カード有効交付枚数、七百十万枚ですけれども、これの一・四倍強に当たります。理事御指摘のとおり、このマイナンバーカード普及が鍵を握るというふうに思っておりまして、このマイナンバーカード普及を進めるためには、そのメリットを十分に周知するとともに、更なる利便性の向上を図ることが必要であると考えております。  

松下新平

2016-05-10 第190回国会 参議院 総務委員会 第12号

だから、もう少し知恵を絞ることと、それから、郵便局は二十万人の職員おって臨時職員が二十万人ぐらいですから四十万人ぐらい、二万何千、二万四千といったですか郵便局があるわけですから、それを具体的に協力して、連携してやれば進むと思うんですが、私はこのまま行っちゃったらやっぱり住基カードみたいになっちゃうんじゃないかなと。  だから、今言った質問で、具体的にもう少し答えてみてください。

寺田典城

2016-03-22 第190回国会 参議院 総務委員会 第5号

特に住民票写しなどのコンビニ交付も、住基カードICチップを使っていたときと違いまして、この電子証明書を使いますと、これを導入する自治体負担は非常に少なくなります。アプリを新たに書き込んだりすることなく容易に導入できますので、導入自治体が非常に多くなるんじゃないかなと思っておりますし、それから、図書館カードなどもそうですが、自治体の様々なサービスをここで受けることも可能です。

高市早苗

2016-03-22 第190回国会 参議院 総務委員会 第5号

住基カード住基カードいろいろ費用が掛かったとかというふうなお話ありますけれども、そこのところはさておいて、住基カード廃止、この廃止の時期はいつなんでしょうか。それから、廃止された場合に、e—Tax機能が入っておりますけれども、こういう機能マイナンバーカードに引き継がれるかどうか、この点について伺いたいと思います。

主濱了

2016-03-22 第190回国会 参議院 総務委員会 第5号

○副大臣松下新平君) 住基カード交付は昨年末で終了をすることとなりましたけれども、現在住基カードをお持ちの方は、その有効期間内は利用可能でありまして、住基カードに搭載された有効期間内の電子証明書によりe—Taxを利用することも可能でございます。ただし、マイナンバーカードを取得された時点でこの住基カード廃止されることになります。  

松下新平

2016-03-16 第190回国会 参議院 予算委員会 第15号

これは、既に住基カード有効交付枚数の七百十万枚を超えているところでございます。  また、地方公共団体情報システム機構J—LISでございますが、本年一月からカード発行が始まり、中旬頃から毎日十一万枚が発行されております。同じく三月十三日までの状況で、約七百七万枚が各市区町村発送済みという状況でございます。

稲山博司

2016-03-10 第190回国会 参議院 総務委員会 第3号

これは既に、住基カード有効交付数が七百十万枚でございますので、これを超えているという状況でございます。  また、地方公共団体情報システム機構J—LISにおきまして本年一月からマイナンバーカード発行作業が始まっておりますが、三月六日までに六百二十七万枚が市区町村発送済みとなっております。

稲山博司

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

ですが、その一方で、住基カード、住基ネットが導入されたときには国会でも非常に反対論ももっともっと強くて、今回、マイナンバーに関して言うと、何となく国会審議でも、そんなに激しい反対論にさらされまくっているという印象も余りないものですから、こういうときにこそ、いろいろなすきや緩みが出てくるんじゃないかと私は懸念をいたしております。  

重徳和彦

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

古賀大臣政務官 今御質問のございましたICチップ活用した自治体あるいは民間事業者動向という点でありますけれども、自治体動向においては、まず、住民票写し等各種証明書が取得できるコンビニ交付サービスについてですけれども、ちょっと比較をしますと、昨年末、これは住基カードでのサービスであった時点と、そしてマイナンバーカードによる、ことしからの、三月末見込み時点を比較しますと、導入団体にして百団体

古賀篤

2015-08-27 第189回国会 参議院 内閣委員会 第21号

また、今使われている住基カード運用に比べてより厳格に行う必要があるのかどうか。しかしながら、余りにも厳格にし過ぎてしまって、例えば手続が厳し過ぎて、複雑過ぎて、高齢者などが再発行が不可能なような難しいものになってしまってもいけないと思うので、この辺の取組をどのようにしていくのか。  この両方ですね、個人番号運用に当たってもどのような配慮がなされているのか。

上野通子

2015-06-18 第189回国会 衆議院 予算委員会 第19号

今までは住基カードというものがございました。これは、有効発行枚数はまだ七百十万枚だそうです。必ず使わなくてもいいものですので、まだ五・五%しか使われていなくて、認知度も低いんです。それでも、免許証の成り済まし被害など、不正事案は、二〇一〇年は九十七件、二〇一一年は五十四件という形で、少し減ってはいるけれども発生している。普及率が低いにもかかわらず発生している状態。

高橋千鶴子

2015-06-04 第189回国会 参議院 内閣委員会 第12号

政府参考人時澤忠君) 個人番号カード機能でございますが、これまで住基カードにおきましては主にe—Tax等電子証明に使用する公的個人認証サービスによります署名用電子証明書が有料で掲載可能となっておりましたけれども、個人番号カードにおきましては、この署名用電子証明書と、主にマイナポータルのログインでありますとかコンビニ交付に利用されます利用者証明用電子証明書、これが標準的に無料で搭載されることになっております

時澤忠